先日の大阪での講演のために自著の『女性天皇の時代』を
再読した。
終わった仕事の内容はどんどん忘れる体質なので、
読み返したのだ。
すると「天皇とは何か？」が明確にわかる、凄い本だと感心した。
宣伝かって？
断じて否！
面白く、わかりやすく、痛快で、なかなか良い新書ではないか！
ああ、国民に知性があったらなあ・・・
BLOGブログ
前の記事へ安倍晋三は独裁者の素質あり
原発「即ゼロ」193万票か！次の記事へ
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
